施術担当のご紹介
氏名 | 石井 竜一 |
出身 | 神奈川県横浜市 千葉県育ち |
生まれ・星座 | 1977年6月生まれ ふたご座 巳年 |
資格 | DRTベーシックインスタクター DRTアドバンスインスタクター DRTマスターインスタクター |
趣味 | ●好きなアニメイラストを描く (鬼滅の刃、ディズニー、 キングダム、ドラゴンボール) |
整体師を目指した理由
衝撃のぎっくり腰デビュー(涙)
私は35歳の時に腰に「パーン」といった突然の痛みの一撃に今まで感じたことのない感覚を味わいました。
そこから一週間全く動けなくなり、ようやく10日間が過ぎたころに、たどたどしい足取りでやっと整形外科で診察を受けることができました。
しかしレントゲンやCT検査では全く問題がなく、その時は湿布薬と痛み止めの薬を処方され、腰のリハビリも受けるようになりました。
それから5年経っても腰の違和感はなくなることはなく、ちょっとしたときの動きや瞬間的なとっさの動きで腰痛を再発したり、ぎっくり腰になったりと痛みと不安を抱える毎日でした。
ぎっくり腰の弊害に悩む日々…そして新たな”出会い”
また、腰をかばっているせいで肩に痛みが出たり、首をよく寝違えるようになったり、肘やひざ周辺が痛くなったりと次々に体の不調が出てきてしまい、まだまだこれから頑張って働かなくてはいけないのに、自分の体をうまくコントロールできないことに不満を感じていました。
そこで他に良くする方法はないかと色々調べた結果、東京のお茶の水で上原宏先生に出会うことができました。それが上原宏先生が作り上げたDRTダブルハンド(D)・リコイル(R)・テクニック(T)です。
初めての「痛みがなくなっていく感覚」
初めての一回目の5分の施術から体が軽くなった感覚があり6回目の施術では日常生活での痛みがほぼ無くなっていました。痛みのストレスも落ち着き不安も徐々に解放されて、自分の体を以前のようにコントロールできるようになったので不満も消えました。
体も動かしやすくなったので40歳を過ぎてから、毎年体力自慢の方やアスリートの方が参加するスポーツエンターテイメント番組のSASUKE予選会にも2回参加しました。また予備自衛官の招集訓練にも参加しています。
なぜ5年間も痛みが改善しなかったのか?
痛みの根本原因は最初は頑張りすぎたことによる骨盤骨格、背骨のちょっとしたズレでした。
その根本原因に気づかずに放置してしまった結果、体がこれ以上ズレないように脳からの指令で防衛本能として筋肉を無意識のうちに緊張させ体のゆがみを強制的に抑えていたのです。
そしてついに体が限界を超えてしまったときに、ついに痛みとなって表れたのです。
DRT(背中ゆらし整体)により背骨や骨盤骨格のゆがみが解消され脳からの神経伝達がスムーズに働いたことで、筋肉の緊張が解けて体に備わっている免疫システムの機能が向上したことで元気な体を取り戻して、また好きなことや、やりたいことにチャレンジできる日常生活を送ることができました。
自分を変えた”背中ゆらし整体”
それから上原先生のもとで全国から集まった同期の治療家の先生たちとDRTを学び、千葉県内の治療家の先生たちが開催する技術交流会や勉強会へも参加しています。
今の自分があるのは上原宏先生や多くの治療家の先生たちに出会えて学ばせていただいたお陰であり、とても感謝しています。