あごの痛み・顎関節症について
顎関節症について、このような困りごとはありませんか?
- あごが痛くて物が嚙みづらい
- 口を開けるとあごの周辺の音が鳴る
- 顔に左右でゆがみがでいる
- 口が開かず指を縦に2本そろえて口に入れることができない
- 一度良くなってもまたあごの症状が繰り返し起こってしまう
あごの痛みや口が開かなかったり、顎関節症はいっけん整体には関係ないと思われまが、実はそれらの症状は背骨のゆがみが関係しています。背骨には頸椎・胸椎・腰椎で形成されてますが、主に首の骨(頸椎)がゆがんでいたり、ずれていることで頭部や顔の周辺に悪影響を及ぼしていることが考えられます。またそういった頭部周辺で起こるもので首のつっぱり感や、肩こり、片頭痛なんかも起こりやすくなります。
千城台みなみ整体院では顎関節症でお困りの方が「あごの調子が良くなってきたら肩こりも楽になった」逆に「肩こりで来たんですが、最近口を開けてもあごが痛くないです」「開きずらかった口が普通に開きご飯がおいしく食べれます」など多数の嬉しい声をいただいています。実は院長の石井も顎関節症で以前は口腔外科へ通院をしていましたが、今では症状が無くなりスッキリしました。
どうして、あごの痛みや顎関節症がなかなか改善されないのでしょうか?
顎関節症自体は私も経験しており、そこまで珍しい症状ではなく、いつ誰が顎関節症を起きてもおかしくない症状になり、自然治癒で気づいたら良くなっていたという方も多いです。ただ日常生活に支障をきたす場合は早めの処置が必要になります。
顎関節症の症状はあごを動かしたときに以下のような症状があります。
- 口を開いていくと痛みが出てくる
- 口をうまく開くことができない
- あごの関節から音がする。
- あご周辺の筋肉が固くて触ると左右で違いがある
4つの症状のどれか、あるいは複数あらわれた場合は顎関節症の場合があります。
顎関節症の原因はいろいろありますが、寝ているときの歯ぎしりや、食いしばり、食事のとき片方ばかりで噛む癖、日常での精神的ストレスや不安、あごの怪我などで誘発、生活習慣による癖などから起こります。
私の場合は、精神的なストレスと疲労から寝ているときの歯ぎしりが原因でした…。
セルフケアやセルフマッサージでも予防はできますが、症状が出ているときにやりすぎることはかえって悪化の原因にもつながりますので注意が必要です。軽くあごを前後左右に動かしたり、少しずつゆっくり口を開く、軽く周囲をマッサージするところから試してください。
千城台みなみ整体院では、体のゆがみを背骨をゆらゆら優しく揺らしながら、バランスよく全身を整えるの施術をします。ほとんど痛みがないのでたくさんのお客様から支持をいただいています。当院では施術前と施術後の検査をおこない、お客様にも現時点でのお体の状態を一緒に確認して共有していただいております。ゆがみの出にくいない姿勢指導や家や職場等でもおこなえるセルフケアをアドバイスしています。
顎関節症の症状を千城台みなみ整体院で改善していきませんか!
千城台みなみ整体院では、口が開けにくい、あごが痛い、といった相談にもたくさん乗ってきました。背骨をしっかり矯正し整えることで、頸椎やあご周辺の筋肉のゆがみを改善させて、顔全体のバランスがとれ、筋肉のハリやたるみを解消したことで小顔に近づけた方もいます。
当院の背骨を整える整体で脳からの神経が正しく通るようになり、ご自身で治せる自然治癒力が高い状態を可能にしてくれます。繰り返す顎関節症やあごの痛みがつらくて、どうしようと悩まなくて大丈夫です。口腔外科や歯科や整形外科に行ってみたけれど、なかなか症状が改善されずにお困りであれば当院にご相談ください。